【最終更新日:2016/07/23】

解剖学40 【第10章:運動器系】 3.体幹:胸筋

1.体幹の筋

1.胸筋

  • 胸筋は3つに分類される。
    • 1.浅胸筋
    • 2.深胸筋
    • 3.横隔膜

1.浅胸筋

  • 全て胸郭から起こる
  • 腕神経叢の支配を受ける。
  • 上肢帯、上腕骨に付着する。
    • 鎖骨・肩甲骨・上腕骨に付着するという事。
1.大胸筋
  • 主な役割
    • 肩関節の内転
    • 肩関節の内旋
    • 肩関節の屈曲
  • 呼吸の補助筋
    • 両腕固定の場合は吸気で肋骨を引き上げる
  • 腋窩の前壁を構成する。
2.小胸筋
  • 大胸筋の下に隠されている。
  • 肩甲骨の関節窩を引き下げる
    • 地面の物を拾う際に活躍する。
  • 呼吸の補助筋となる。
    • 両腕固定の場合は肋骨を引き上げる
3.鎖骨下筋
  • 鎖骨の下面を走る
  • 体表からの観察・触診はほぼ不可能
  • 鎖骨の安定化に寄与する
  • 鎖骨下動脈・静脈のクッションとなる。
4.前鋸筋
  • 腋窩の内側壁を作る。
  • 起始が外腹斜筋と噛み合う
  • 肩甲骨を前方に引く
  • 下角を前に引き、肩甲骨を回す

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