【治療院選びのコツ】「改善」か「消える」かの違い。
「改善」なのか「消える」のか。
それが大きな違いである。
ここ数年で爆発的に増えた手技療法の院。
当然、広告も爆発的に増え、今では色んな院がホームページを持っています。
そして、皆が大合唱です。
「あっという間に改善する」
「劇的に回復する」
「他では取れない痛みが無くなる」
それはもう色んな表現方法があります。
実際、私も椎間板ヘルニアで悩んでいた頃、
まともに歩けない身体を引き摺っては色んな「凄そうな」院を巡りました。
そして、患者同士でネットワークを作り、情報を整理し、
様々な手技療法家とお話をするようになってから・・・・・
ある事に気付きました。
それは「改善」するのか「消える」のかで大きな違いがあるという事を。
今の時代、「症状が改善する」事を第一に語っている先生がとても多い。
それは別に問題でも何でもありません。当たり前の話です。
あれだけ痛かった症状が一気に改善する。
元患者としても大変嬉しいことです。
ただ、一方で「職人肌」と呼ばれる先生の院では、
「症状が消える」
という感覚に感動を覚える方が沢山いらっしゃいます。
この違いがどれ程に大きいものか。
私は気付くのに時間がかかりました。
症状の改善、それも末端症状の改善を是とする先生もいる。
一方で、末端症状は「消失」が当たり前とする先生もいる。
原発箇所の異常は数回に分ける先生であっても、
末端の反射による症状は全て綺麗に取り去る。
「痛みが無くなる」
このレベルまで施術をする人がどれだけ少ない事か。
私はまだまだ修行中の身ですので、
師匠のように原発箇所すら初回で消し去るような神業には程遠い。
それでも、末端・反射レベルの症状は初回で全て消し去りたいし、
それが「手技療法家」だと私は師匠から教えられました。
「末端の症状を取りきれないなら、お金を頂戴できない」
ですが、この感覚は今は少なくなった「職人肌」の考え方です。
今の時代は1回で取れる症状であっても、数回に分けるのが「経営的にGood」とする時代。
その為にいかに患者さんに説明し、納得を得るかの勉強会が全国で開かれる時代です。
そんな中で患者さんは手技療法家を選ばなくてはいけません。
こればかりはエネルギーが必要です。
症状の改善を喜び、次に繋げるタイプの先生か。
症状の消失を当然とし、炙り出された原発箇所の対処に繋ぐタイプの先生か。
私は後者を皆さんには見つけてもらいたいと思っています。
そして、私は常に後者を目指して頑張っていきたい。
【(同)腰痛治療ナビ:直営院】
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※当院は完全予約制、紹介制にて施術しております。