【最終更新日:2016/05/10】

生理学10【第二章:血液】 血液凝固の仕組み

2.血液凝固の仕組み

1.血液凝固

  • 血管外へ流出した血液は10分~15分でゼリー状へ。
    • ゼリー状となった血液を「血餅」という。
  • 血餅がかたくなり、その周囲に淡黄色の液が出る
    • その淡黄色の液体が「血清」。
      • 血清には免疫抗体が存在している。
      • 血清はワクチンに利用される。
  • 血清と血漿からフィブリノゲン等の凝固因子が除かれたもの。
    • つまり、血清と血漿は殆ど同じ。最大の相違点は「凝固成分」の有無
  • ざっくり言うと「瘡蓋(かさぶた)」である。

 

2.繊維素溶解(線溶)

1.繊維素溶解

  • 血管内で一度凝固した血液が血管の修復後に溶解すること。
  • これは分解酵素によって繊維タンパクが分解される為
    • 血栓を防ぎ、血管の閉塞を防ぐ

2.凝固阻止物質

  • 肝臓のヘパリン
    • 健康ドリンクのヘパリーゼとは全く別
  • プラスミン
    • タンパク分解酵素
    • 循環血液中では不活化のプラスミノゲンとして存在。
    • プラスミノゲンアクチベータの作用で活性化する。
      • プラスミノゲンが活性化してプラスミンへ。
  • ウロキナーゼ
    • プラスミノゲンアクチベーター
  • アンチトロンビンⅢ
  • プロテインC
  • プロテインS

3.血液型

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