【最終更新日:2016/01/19】

「症状」と椎間板ヘルニアを切り離そう。

「症状」とヘルニアを切り離す。

椎間板ヘルニアと診断をされた方の最初の仕事。

それは「今ある自覚症状」と「椎間板ヘルニア」を切り離す事です。

私もそうだったのですが、まず最初に「自覚症状」がやってきます。

  • 「激しい腰痛」
  • 「ビリビリしたお尻に走る突っ張った感じ」
  • 「太腿の裏側に走る電気」
  • 「ピーンと突っ張る何か」

これらの「日常には無かった症状」を実感して、更には自力ではどうにも症状の改善は難しい・・・と実感して初めて病院へと足を運ばれるはずです。

そして、診断を受ける訳です。

  • 「坐骨神経痛」
  • 「椎間板ヘルニア」
  • 「椎間板症」
  • 「変形性椎間板症」
  • 「腰椎症」

等など。

自覚症状の後に診断が来るわけですから、誰もが思います。

「この症状の原因はこの診断なんだ」

この感覚をまずは捨てなくてはいけません。

症状との長い付き合いの原因は正にこれです。

自覚症状が確かにあり、診断されたものが確かにある。

それでも、両者は「=」では結びつかないのです。

「可能性は確かにある」

ただし、決定的な確証はまだ現時点ではない。

これが実際のところなのです。

ですから、椎間板ヘルニアと診断をされ、悩まれている皆さん。

ヘルニアは確かにある。その腰に確かにある。

でも、椎間板ヘルニアが必ずしも 「自覚症状」 をつれてくるものではない。

この聞いた事もない事実があることも知るべきだ。

自分で自分を追い込んでしまえば、治るものも治らなくなるんです。

可能性を整理し、確かな原因を絞り込んでいきましょう。

 

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