【最終更新日:2016/01/19】

椎間板ヘルニアは必ずしも症状をつれてこない。

椎間板ヘルニアは必ずしも症状をつれてこない。

この内容は既に何度も伝えていると思いますが、何度伝えても伝え足りないと感じていますので何度でも文字にして伝えていこうと思います。

「椎間板ヘルニアは必ずしも症状をつれてこない」

これは1日でも早く、日本で当たり前の認識になって欲しい。

「椎間板ヘルニアがあったら、間違いなくそれが原因だ」

今の日本はまだまだそんな認識です。

その為に、しなくても良い手術を選択してしまうという事が現実に起こってしまう。

椎間板ヘルニアは、皆が思っている以上に日常に溢れている。

「椎間板ヘルニア≠神経痛」

この認識をスタンダードにすべきです。

椎間板ヘルニアがMRIによって見つかった。

でも、その椎間板ヘルニアによる圧迫が坐骨神経痛の原因なのかどうか。

椎間板ヘルニアになってしまった事よりも、今ある症状の原因が椎間板ヘルニアなのかをしっかりと確認してください。

そこから、克服の道が開けてきます。

逆を言えば、そこを明確にしておかないと、ゴールへの道がいつまでも閉ざされた状態なのです。

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