【最終更新日:2019/11/28】

HPは「TVCM」と同じ広告物

どんな心地よい言葉でも

必ず裏には目的が潜む

メディアは全て「思惑」の塊なのだ

院選びの鉄板は「紹介+HPで確認」

コンビニや歯医者以上と言われる治療院ですが、その選び方には一定の形ができつつあります。

口コミ紹介を受けて
HPで情報を確認する。

これが王道パターンです。

ですが、紹介してくれる人が居ない場合は自分で院を探さなくてはいけません。このケースが非常に厄介です。

何故なら、ホームページの最大の特徴とは

客観的な情報が「0」
の広告媒体

こういう事だからです。

HPは安心感を与える為に作っている

身も蓋も無い事ですが、HPは基本的に「患者様の不安を取り除く事」を目的に作られています。その最たるものが「喜びの声」と「実績紹介」です。

Q:自分と同じ症状の実績は?

A:沢山来院されています。実績豊富ですから安心してください。

Q:施術の効果は?

A:こんなに元気になった方がいますので、安心して来院してください。

Q:地域に根付いた院なのか?

A:リピート率が〇割以上で地域NO1です。地域の皆様に愛されています。

このように全ての不安と問いに対する答えを用意して「ここなら安心」という状況に持っていくのがHPの狙いです。

それ自体は悪い事ではないのですが、問題なのは「ある事ない事言いたい放題」になっているという状況です。

HPの情報は「自己主張」に過ぎない

これが全てです

基本的に患者様が求めるのは「第三者による口コミ」なのですが、HPにそれはありません(笑。

HP上にある「喜びの声」は出演者がパターン化しています。

  1. 家族
  2. 友達
  3. 同僚
  4. 常連
  5. 特典の為に口コミを書く人

つまりは「身内」か「便宜を受けた人」です。

なので、誉め言葉しか絶対に登場しません。正に「忖度の塊」

言った者勝ちのオンパレード

今や当たり前になった文言があります。

  • 臨床人数〇万人!
  • リピート率95%!
  • 地域No1
  • 医療従事者も通う

これ、どれも証明しようがない情報なんですね。

広告の世界に性善説は通用しません。「黒じゃないならOK」という論理がまかり通っています。

  1. 「受付をしている奥さんを施術したから医療従事者も通っている」
  2. 「キッズルームでお喋りした子供も立派な臨床1人だ」

こんな論理が普通に成り立っています。

正直「ひどいな」と思います(笑

一番知りたい「打率」情報は無い

改善実績の紹介はとても安心感を生みますが、患者様が一番知りたいのは恐らく「打率」の話だと思います。

  • 自分と同じ症状は何人くらい施術したのか?
  • 何人がどの程度の回復をしたのか?
  • どれくらいの回数通ったのか?
  • 合計で幾らくらいかかったのか?

この情報はまずHPでは手に入りません。

出せないのです

  • 「初回が如何に安いか」
  • 「皆が如何に良くなっているか」

この2点を印象付けて来院を促すのがHPの目的だからです。

HPとはいわば「自分で自分を売り込む場」なので基本的に「良い事」だけしか書きません。それ以外の情報を掲載するメリットが院側に無いのです。

健康でお悩みの際にはお気軽にご相談下さい。

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