【最終更新日:2019/11/28】

院HPで確認すべき4点

院HPを見るアドバイス

私は元患者でした。そして元業者でもあります。見てきた院のHPは1000は軽く超えますし、作成したHPも100は軽く超えます。

そんな私が「ここだけはチェックすべき」と考えるポイントを4点紹介します。

この4点を通してわかる事があります。

真面目な先生なんだな

この1点がわかります。

それはすなわち信用できるという事です。嘘がつけないというのはこの業界では大きな価値です。

1.先生の気配を感じるか

【追記:2019年1月】

私の中で結論が出ました!抽象的な言い方になりますが、究極はこれです。

「そのHPから先生の気配を感じるか」

これを感じる事ができるなら、その院は信用できると考えてください。

まるで先生と会話をしている様な、「読む」というより「聞いている」様な感覚になれるHP。信頼できる院はそうした作りのHPに仕上がります。

一方で「院長の気配を感じない」「読む」でもなく「見る」流れのHPは安心感は得られますが、個人的にはおススメしていません。

集客の技術が詰まったマーケティング用の内容になっています。

2.先生の哲学

これは必須です。

手技療法の技術とは、施術家の経験と哲学が色濃く反映された「一点物」の芸術作品です。

  • 身体をどう考えているのか?
  • 手技とは何か?
  • 健康をとは何か?

院長の考え(スタンス)がしっかり掲載しているかはとても重要です。「哲学はあるけど掲載していない」という先生はHPを作ること自体が苦手な先生でしょう。

綺麗なHPを持っていて、哲学が掲載されていない場合は

  • 全てを業者に任せていた
  • 哲学をそもそも持っていない
  • 集客だけを考えている

のいずれかです。

その場合は「如何に良くしてきたか」「如何に良くなるか」という自画自賛系の情報が多いはずです。

基本的に哲学を持っている施術家は「まず私を理解してもらわないと」とその重要性を誰よりも理解しています。

哲学の抜けた施術はただのマニュアル施術です。

一方で哲学の練り込まれた施術は「物語」があります。この差はとてもつもなく大きいのです。

3.施術のスタンス

施術の解説が掲載されているかどうかも重要です。

  • 何のために
  • 何を
  • どのように

その施術に何の意味があるのか、どのような目的があるのか。「自分だけの技術」があるかどうかがここでわかります。

特に「自分の言葉」で書かれている場合は本物です。

一方、一般論や難解な言い回しで書かれている場合は「何処かで勉強してきた内容」をそのまま掲載している可能性が高いです。少なくとも先生の中でかみ砕かれていないという事です。

その院の施術、技術は何をする為にあるのか。目的は何にあるのか。これは患者様もしっかり理解をしておく必要があるのです。

4.患者さんへのメッセージ

これは「実績紹介」等ではありません。院長から患者様への直球のメッセージです。

こういう内容だったら合格だ!といったものではなく単純に院長自身の素直な想いが綴られているかどうか。

文字は手紙と同じでその人の内面が思い切り出てきます。正に浮き彫りです。

文章を読んで「この人は凄い」ではなく「この人は信頼できる」と感じたら迷わず1回は行ってみましょう。

最後は受けて判断です

最後に

以上、HPで見るべき4点について紹介しました。

実際に近くの院HPを調べてみると殆どの院が条件を満たさない事にビックリされると思います。

手技療法はまだその程度なのです。

だからこそ、患者様自身が学び、判断できる目を養わないと知らない間に「カモ」にされてしまいます。

  1. 「不安を煽られ通院」
  2. 「メンテナンスという名の無限ループ」

もう全国でこの悲劇が起こっています。通う必要のない人が言われるままに回数券を買い、通院を続けているのです。

専門家に「お任せします!」と依存するのではなく、「わからないから教えて先生!」と不足を補う為に活用する関わり方を目指してください。

患者と施術家は本来対等であるべきです。

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