【最終更新日:2018/08/23】

動物性脂肪が何故、動脈硬化に繋がるのか

良く「動物性脂肪は駄目」という話を聞くと思います。血管をドロドロにする。動脈硬化になる。高血圧になる。脂質異常症を引き起こす。

もう、散々な言われようですが、何がどう駄目なのかを説明してくれるものは余りありません。とにかく「駄目」という事ばかりです。

わかりやすい写真が手に入ったので今回は動物性脂肪が何故駄目なのかを説明したいと思います。

危ない理由:すぐ固形化する

理由はこれです。いわゆる「溶ける温度が高い=中々溶けない=固形でいる」事が問題なのです。動物性の脂肪を液体にするにはそれなりの温度が必要ですが、人間の体温はそこまで高くありません。結果的に血管内で写真の様に、とまでは言いませんがドロドロになりやすく血管壁にこびりついたりします。勿論、血液自体にもドロドロの粘度を与えてしまいます。

だから動脈硬化や高血圧、脂質異常症等を引き起こしやすいのです。

魚の油は融点が低いのでサラサラ液体

魚の油は大丈夫だよ、という話は多いですが、あれは動物性とは逆で「融点が低く、いつも液体でサラサラ」だからです。

脂肪が悪いというより、その質が問題

つまり、脂肪分の取り過ぎも勿論良くないのですが、今、私達が話題にしている脂肪分の取り過ぎの話は「脂肪の質」の問題である事が殆どです。ですので、余り脂肪を悪者にしてあげないでください。

あくまで融点が高い動物性脂肪の取り過ぎが問題なのです。

 

 

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