十分な道具と十分な熟練
この2つが揃って
初めて専門家の道が開ける
「技術」とは「登山道具」である。
- 「施術」とは登山
- 「治療法」とは登山ルート
それでは施術家が武器とする「テクニック・手技」は何に当たるのか?

引用:http://urx.red/0uSy
「登山道具」です。
手持ちの道具が多いほど楽になり、使い込まれた道具であるほど効率を良くしてくれます。
山(身体)への負担も少なく、登る側(患者様)の負担も少なくなります。
- 「より多くの道具」
- 「より磨かれた道具」
これはもう治療家にとって必須のものであり、価値そのものです。様々な道具(技術)が、それぞれの形で使い込まれています。
大事なポイントですので繰り返します。
この「道具の数」と「道具の熟練度」こそが「その院にしかない価値」です。それを見極める様にしてください。
決めるのは貴方だ
「多くの道具」と「磨かれた道具」
この2つが揃わない治療家は「初心者ガイド本を持ってガイドしてくれる自称伝説の山岳ガイド」だと思ってください。
良く見るとそこら中で旗を振っています。

こんな感じ
- 「何故?私は〇〇人も安全に登頂させる事ができたのか?」
- 「私、山岳ガイドに指導をしています」
- 「他の凄腕山岳ガイドから推薦されました!」
旗にはそんな文字がたなびいているはずです。
さぁ、誰を選ぶかは貴方次第です。