【最終更新日:2016/07/26】

解剖学48 【第10章:運動器系】 3.体幹:体幹の神経

5.体幹の神経

1.胸壁の神経

1.胸壁の皮神経
2.浅胸筋の支配神経
  • 浅胸筋は腕神経叢の支配を受ける
  • 鎖骨下筋はC5
  • 前鋸筋はC5~7の長胸神経
3.深胸筋の支配神経
  • 深胸筋は肋間神経の支配を受ける
  • T12は肋下神経とも呼ばれる。

4.横隔膜の支配神経

  • C4の横隔神経に支配される。
    • C3~C5の影響も。

2.腹壁の神経

1.腹壁の皮神経
  • 剣状突起の高さがT7
  • 臍の高さにT10肋骨神経
  • 腸骨稜、鼠径部にはL1神経前肢(腸骨下腹神経)が分布
2.腹壁筋の支配神経
  • 腹直筋
    • T7-11肋間神経
    • T12 肋下神経
  • 外腹斜筋
    • 肋間神経
  • 内腹斜筋・腹横筋
    • 下位肋間神経
    • 肋下神経
    • 腸骨下腹神経
  • 腰方形筋
    • 肋下神経
    • L1-3腰神経前肢※主にL1-2

3.会陰の神経

4.背部の神経

  • 後肢は内側・外側に分布する
  • L1-3神経後肢の外側皮枝
    • 上殿皮神経となり、腸骨稜を超えて臀部の皮下へ。
  • 仙骨神経後肢の外側枝は中臀皮神経として分布
2.浅背筋の支配神経
  • 僧帽筋
    • 二重支配を受ける
      • 1.副神経(主)
      • 2.C2-3の前肢(副)
    • 同じ支配神経の胸鎖乳突筋とは兄弟筋となる。
      • 共通の筋母体から発生したと考えられる。
  • 僧帽筋以外の浅背筋は腕神経叢の支配を受ける
  • 肩甲挙筋と菱形筋はC5の肩甲背神経による支配
3.固有背筋の支配神経
  • 脊髄神経後肢に支配される。
4.後頭下筋の支配神経
  • 後頭下筋はC1後肢(後頭下神経)の支配を受ける
  • C2の大後頭神経は特に発達し、下頭斜筋を支配する。

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