国家資格があるから安心
実はこのセリフこそが
一番信頼できない
1.この誤解は解いておいた方がいい
「国家資格があるから安心です」
これ、本当に勘違いをしやすいのですが、安心できるのは専門領域である「独占業務」に限ってです。
つまり「保険診療」の適用範囲のみ。
保険適用外の内容は全て「畑違い」だと知っておいた方がいい。
2.たとえ話がわかりやすい
ここで例え話を1つ。
皆さんが「外科手術」を受ける患者だったとします。
その執刀医である担当医が
「心療内科医」
この場合、皆さんは安心できますか?というお話なんですね。

大丈夫、私は「医師免許」を持っています。
ここで皆さんには何が生まれる?「安心」か?それとも「不安」か?

同じ医師でも、畑が違う様な。。。
そういう話なのです。
3.実はやってることは専門外
無理が通って
道理が引っ込んだ
- 柔道整復師
- 鍼灸師
- 理学療法士/作業療法士
- 助産師
- 看護師
これら国家資格にはそれぞれの専門領域があり「独占業務」として守られています。
- 柔道整復師:骨折、捻挫、脱臼、打撲など
- 助産師:妊娠・出産・産褥期の助産行為全般
- 理学療法士:開業権が無い
- 看護師:開業権が無い
こんな感じです。
この「独占業務=専門領域」は健康保険の適用が認められています。
独占業務以外は
当然認められていません
だって専門外だから
要は「自費診療」は全て専門外の業務であり、その国家資格を持っている事が「安心の担保にはならない」という事なんですね。
4.総括
- 医学的知識は一日の長
- 技術的には畑違い(ビギナー)
これが国家資格者による自費診療の本質です。選ぶ側が「良くわかっていない」為に「医療系国家資格=安心」という固定観念をもっているだけなのです。
知らないからこそ
生まれる歪な安心感
これは「選ぶ側」が安心したい、手っ取り早く決めたい、考えたくないという「楽な方」に気持ちが揺らいでいる時に起こりやすい。
先生を探すとは
しんどい作業なんです
それでも、私は「探すべき」だと思います。
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