【最終更新日:2017/10/05】

吹田市千里丘の【腰痛分析3】

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では、俊カイロプラクティック院では何をするのか?

腰痛の原因は「日常生活にある」と前ページで述べましたが、ならば院では何をするのか?

当院の腰痛施術は大きく分けると以下の3つの取り組みとなります。

  1. 身体の今を分析する
  2. 身体を元の状態に戻す
  3. 予防策として生活に変化を取り入れる

1.身体の今を分析する

患者様にとって唯一つ確かな事は「腰痛がある」という事実です。でも「原因」となるものが何かはまだはっきりとしていない。

当院では「原因」を探す前に「今、身体に何が起こっているのか?」という点を優先して調べていきます。

腰痛という症状が出ている身体は何処かに異常が生じています。

その異常個所は個人ごとにバラバラです。

  • ふくらはぎがパンパンに張っている
  • 背中が伸びない、靴下がはけない
  • 片足でしっかり立てない
  • まっすぐ立てない
  • 猫背が酷い
  • 首が猫背の様になっている
  • 筋肉の左右差が酷い
  • 股関節の運動性が悪い
  • 膝が曲がらない、正座ができない

この様々な「異常個所」のうち、どれが腰痛に直接関わっているかはわかりません。今までの臨床経験上は「複数要因が互いに関わりあっている」ケースが最も多いです。

2.身体を元の状態に戻す

検査・問診によって「身体の今」がわかった時点で、一つ一つの異常個所を元に戻していきます。

これが当院の特徴である「ルート施術」です。

1つの異常を取り除く事で劇的に腰痛が改善されるケースもありますが、殆どの場合においては「1つ異常個所を戻す度に少しずつ改善が積み重なっていく」形になります。

階段を一歩一歩登るようなリズムでの改善となります。

必ずしもスムーズに戻るとは限らない。

最初の検査で把握した異常個所が全て順調に取り除いていける場合は稀です。

改善はするけれど、まだ少し異常が残ってしまう場合も出てきます。これは他の異常個所と連動している場合に良く起こります。

こういった場合は「無理に取り除く」事に拘るよりも「他の連動箇所」を狙った方が結果的にスムーズに進みます。

その場に一旦留まるか、先を急ぐかはその時の「身体の状態」と相談をした上での判断となります。

常に判断基準は「患者様の身体」との対話です。

3.予防策として生活に変化を取り入れる

検査と施術によって患者様の身体が元の状態にリセットされた後、ここからは「再発防止(予防)」と「健康を1歩前に進める」為の取り組みに入ります。

多くの院では「健康体操」の導入が多いと思いますが、今までの生活の中に「新しい何か」を付け加えるのは思っている以上に大変です。

実際、先生に言われたとおりに自宅で体操をする人は少数派でしょう。殆どのケースで「三日坊主」となります。

ですので、当院ではもう少しハードルを低くして「何かを付け加える」ではなく「今あるものに変化を加える」形での生活の変化を取り入れていきます。

患者様が取り入れた変化について

当院の施術を通して、実際に患者様が生活に投げ込んだ変化はこちらです。

  • 時間に余裕がある場合、1駅歩くようにした。
  • いつもしていたウォーキングとノルディックウォーキングに変えた
  • ジムで行っているマラソンのペースを変えた
  • 子供の送り迎えを自転車から徒歩に変えた
  • 朝のマラソンコースを起伏のあるコースに変えた
  • エスカレーターやエレベーターを階段に変えた
  • 朝昼晩の食事の配分バランスを変えた
  • 取り組んでいたトレーニングのメニューを変えた
  • 「ながらスマホ」をやめた。
  • 立つ時の姿勢を意識してみた
  • 寝る前に深呼吸をするようにした
  • お風呂で深呼吸をするようにした
  • サプリを飲む時間帯を変えた

このような「今まであった生活」に少し変化を加えたものばかりです。これなら比較的簡単に導入できると思います。

こういった「小さな変化」は身体に起こる変化も小さくなりますが「継続性」に関してはとても優秀です。

そして、一つの変化が小さくても「積み重ねる」事によって大きな変化を生み出す事ができます。

少しずつ、少しずつ生活に変化を与えていって、半年後には「以前とはだいぶ違う生活習慣と健康」を手にすることができる訳です。

こういった生活の変化は「予防策・再発防止策」といった守りの取り組みではありません。それよりも「新しい自分を手にする」という「攻めの取り組み」です。

「新しい自分に出会う」為の攻めの取り組みがオマケで「予防・再発防止」という副次的な効果ももたらしてくれたという形です。

>>次の腰痛記事に続く

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