目の前にある扉
その数は今も昔も変わらない
変化するのは「見えている数」なのだ
「選択肢」は思った以上にある。
ヘルニア患者である時、多くの人は選択肢が「病院」か「整骨院」「鍼灸院」しかないと勘違いをします。世界がその3択になるのです。
それは大きな間違いです。
今も昔も、世の中には沢山の可能性に満ちた選択肢があり、しかも手を伸ばせば届く場所にあります。
今はそれが見えていない。
「無いのではなく、見えていないだけ」。まずはその事をしっかりと理解してください。多くの方がここで焦って手術を急ぎますが、手術は後戻りができません。
最後の手段にするべきです。
選択肢は初めからそこにあった
これは私自身の経験です。カイロに救われたときに感じました。
「ああ、最初からあったんだ」
自分には手技療法という選択肢が無かった。紹介を受けていなければ、カイロを知らないまま手術を受けていたと思います。
- 「知らなかった」
- 「誤解していた」
- 「敬遠していた」
たったこれだけの理由でどれだけの仲間(患者)がチャンスを逃しているか。
今はまだ見えていないかもしれません。ですが、見えた時には警戒せずに飛び込んでみてください。某CMではありませんが「少しの勇気」で救われた患者様が日本には沢山います。
カイロに救われたとき、私はこう思いました。
何でもっと早くこの世界に
目を向けなかったんだろう
>>「目的意識を持って取り組む事」