【最終更新日:2019/11/27】

私達は思っている以上に「何も知らない」

私達は案外、気付いていない

「知らない」という事自体に

痛みや痺れが時に「きっかけ」となる

何故、痛みや痺れが人をパニックにするのか?

  1. 突然の痛み
  2. 突然の痺れ
  3. 突然の感覚

突然やってきた「その時」を境に日常が激変すると、人は誰もがパニックに陥ります。

「え?何これ?自分はどうなるの?」

鼓動がどんどん早くなり、状況も理解できず、頭の中にはネガティブな思考が溢れます。

  • 不安
  • 焦り
  • 焦燥感
  • 恐怖
  • 困惑

色々な感情がごちゃ混ぜです。

私もヘルニアの神経痛に襲われた瞬間がそうでした。5秒前まで当たり前だった事ができなくなる。

日常生活が一瞬で崩壊しました。

こんな劇的な変化は人生で初めてでしたし、頭にそんな発想がありませんでした。正に発想の枠外からの突然の出来事。

身体的にも、精神的にもカウンターパンチです。

あの時は神経痛の痛さ、苦しみよりも全く別の気持ちで一杯でした。

  • 「何が起こった?」
  • 「身体が思うように動かない」
  • 「これは何なんだ?」

それが神経痛だとも気付けず、とにかく「初めての事」への恐怖と不安が唯々渦巻いていました。

今ならその原因がわかります。

「身体の事を何も知らなかった」

深刻なのは「症状」ではなく「知識不足」だったのです。

「知らない」事を「知らない」状況

私がヘルニアを通して学んだこと。

人はその身に降りかかって初めて「何も知らない」事に気付かされるという事。

私がヘルニアを患った時、恥ずかしながら「椎間板ヘルニア」という疾患名を知りませんでした。

20代半ばでは腰で出てくる症状なんて限られたものです。

  1. 腰痛
  2. ギックリ腰
  3. 腰が重い

自身の経験上、これくらいの知識しかありませんでした。

「腰椎すべり症」も「脊柱管狭窄症」も全く知りませんでした。「梨状筋症候群」だって知りません。それどころか「神経痛」「痺れ」すら殆ど耳にしたことが無い状況だったのです。

つまり、自分自身がヘルニアを起こした瞬間は「赤ちゃん」レベルの知識だった訳です。

何が何だかさっぱりわからない。

だから怖いし、不安を感じるし、恐怖も感じるのです。

  • 自分の身に何が起こったのか?
  • これはいつまで続くのか?
  • 深刻なのか軽症なのか?

自分の置かれた状況が全く見えない。これはもう人里離れた山中にポツンと立っているようなものです。

  • 右も左もわからない。
  • 何処に行けばいいのかわからない。
  • 背筋が凍る様な嫌な予感がする

不安というより「怖い」のです。「恐怖」に怯える様な感覚。

これだけは覚えておいてください。

不安は「無知」が作り出す

解決策は「無知」を無くすこと。自分自身のからだを「知る事」なのです。

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