【最終更新日:2020/02/21】

戻れなくても、超えられる。

「元に戻る」
人が時に縛られる言葉

その時、世界にはその言葉しか
存在していない

「執着」は世界に幕を下ろすのだ

戻れなくても、超えられる。

「元に戻りたい」という希望。

それは一瞬で打ち砕かれます。ですが、砕かれた道の隣には今まで見えていなかった道があります。

「元の状態を超える」

これが私達ヘルニア、神経痛患者が目指すべき道です。

「元に戻れないのに元を超えるなんて無理だよ」とほぼ全ての「健康な人」は笑います。

それは「身体の事を知らない人」の意見であり「自分は使えているけどね」と勘違いをしている人達です。

身体を使いこなしている人なんて現代には殆どいません。アスリートですらそうです。

辛い症状を通して「身体を使いこなしていなかった」事実に私達は気付けました。だからこそ、「身体を使いこなす」事に意識を向けましょう。「気付けた事」が宝なのです。

本来の身体を使いこなした時、発症前とは全く違う自分がそこにいます。

元には戻れません。

でも、元の状態を超える事は可能なのです。

禍を転じて福と為す。健康に関しては正にそれが当てはまります。

身体を使いこなせている人は少ない

そもそも論ですが、日本人の多くは身体を使いこなしていません。「使いこなせている」と思っているだけです。

私がヘルニアを通して学べたことは正にここでした。「自分は使いこなせている」と勘違いをしていたのです。

アスリートとしてそれなりの評価も受けていた自分が、実は「身体をつかいこなせていなかった」という事実。

これは椎間板ヘルニア以上に認めるのに苦労しました。ですが検査は嘘をつきません。本当にショックでした。

でも、希望の光も差し込みました。

「じゃあ、からだを使いこなせたらどうなるんだろうか?」

「元に戻りたい」という願いが「身体を使いこなした自分を見てみたい」へと切り替わったのです。

ヘルニア治療を通して私は自分の身体を再教育しました。そして私は復帰したのです。

ヘルニア前の私を遥かに超えたパフォーマンスを持って。

覚えていてください。私達人間の身体は「ヘルニアの1つや2つではびくともしない」のです。

身体を正しく使いこなせたなら。

ご相談はお気軽にどうぞ

tel

<<目次に戻る

    return top