【最終更新日:2020/05/08】

腰痛・腰痛症

腰痛に原因不明はまずない

日常の積み重ねが腰痛を生む

振り返ればいいだけなのだ

腰痛について

現代病やら国民病といった御大層な呼び名が与えられた腰痛ですが、そんな御大層なものではありません。「日常生活の結果」です。

「腰痛の85%は原因不明である」

こんな言葉がとても流行りましたがそんな事はありません。原因は95%以上で明確です。「わかっちゃいるけど、中々消せない」のが問題なのです。

何故なら「文明生活」が原因だから。

腰痛症という言葉は忘れていいです

時々「病院で腰痛症と言われました」とお悩みの患者様がいらっしゃいます。「腰痛じゃなくて腰痛症なんだ」と悩まれています。

これは「腰椎症」と言われて悩む患者様と同様なのですが、基本的に普通の腰痛です。

「腰椎症」「腰痛症」も「腰が痛い」という人に良く出される様です。要は「腰痛」です。

「腰や腰椎が原因と考えられる症状」

これを全部一括りにして「腰痛症」や「腰椎症」となります。

慢性化した腰痛

急性の腰痛なら「ぎっくり腰」で、慢性化した腰痛なら「慢性腰痛」。こんな使い分けがされています。

慢性腰痛は血流障害が主な原因だと私は思っています。正確には筋肉の機能不全です。筋肉が正しく働くことができないから血液が巡らず、血流不足が起こると運動制限や痛みとなる。

筋肉は正しく働く事で「血液循環ポンプ」としての役割を果たします。心臓(心筋)は生きてる限り働き続ける最強ポンプですが、心臓以外の血液ポンプは意識して動かす「随意筋」ばかりです。

なのでしっかり筋肉を使ってあげないと全身の血流循環は滞りを始めます。特に「戻ってくる時」はその影響が顕著です。筋肉が薄い静脈は筋肉ポンプの助けを特に求めていますから。

理屈を並べると難しいですが、要は毎日しっかり全身の筋肉を使っていない為に、一部のポンプが錆びつき血液循環が滞る事で痛みが起こる。それが慢性腰痛だと考えています。

だから解決策も簡単です。

  1. 全身の筋肉をしっかり使う
  2. 毎日使う
  3. 身体を動かす習慣を。

これだけです。

でも、これを妨げるのが「便利な日常生活」だから厄介なのです。

身体をしっかり使うとは言い換えると「不便」「手間が掛かる」「面倒」そのものなんですね。

ここに慢性腰痛が国民病となった理由があります。

俊カイロは何するの?

当院が慢性腰痛で悩む患者様にする事は「全身調整」となります。それはどの様な症状であっても変わりません。

  1. 「今のからだ」を明らかにする
  2. 「補う必要があるもの」を明らかにする
  3. 補う上で「適切な道順」を立てる

これで十分腰痛は改善していきます。後は患者様が日常に「変化」を投げ込めるかどうかです。施術はあくまで「きっかけ」です。そのきっかけを活かすも殺すも全ては患者様自身の「日常」次第となります。

変化を与えれば変化で返す

それが私達の身体の鉄則です。

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