【最終更新日:2016/07/23】

解剖学43 【第10章:運動器系】 3.体幹:会陰筋

3.会陰筋

  • 骨盤の出口を閉じる
    • 腹圧に関わる
  • 骨盤内臓をのせる
  • 肛門・尿道の括約に関わる
1.肛門挙筋
  • 骨盤底を作る筋肉
    • 前:恥骨尾骨筋
    • 後:腸骨尾骨筋
2.尾骨筋
  • 仙棘靭帯の内面につく。
  • 仙骨棘から起こり、内方へ扇状へ広がり最下の仙椎・尾骨に付着する。
  • 肛門挙筋とともに骨盤隔膜を形作り、肛門三角を閉鎖し、骨盤臓器の支持および下垂を防ぐ
3.外肛門括約筋
  • 肛門を輪状に取り巻く輪状の横紋筋
  • 肛門の括約作用がある。
  • 損傷されると大便失禁を生じる。
4.浅会陰横筋
  • 左右両側の坐骨結節から起始
  • 欠如する事もある
5.深会陰横筋
  • 左右両側の坐骨枝、坐骨下肢から起始し、内方へ。
  • 正中線上で交錯する。
  • 後方では会陰腱中心に付着。
  • この筋肉が尿道を囲む様にしてできた筋肉が尿道括約筋である。
  • 男性では排尿を随意的に調整する。
6.坐骨海綿体筋
  • 勃起を助ける
7.球海綿体筋
  • 尿道を圧迫して射精を助ける

 

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