【最終更新日:2019/01/10】

日常の変化は最高の薬

日常生活の変化こそが最高の薬

日本では「薬万能説」に近いものがまかり通っていますが、個人的には「NO」と言いたいです。

薬は身体の化学反応に強制介入するので「治る・治らない」ではなく「強制的に変える」ものです。

根本解決に関して、「日常生活の変化」を超える「根本療法」は無いと断言します。

もっと「日常の変化」の凄さを知って欲しい!!

日常に小さな「変化」を投げ込む事

変化を投げ込むとは「昨日までの生活に少し変化をつける」という事です。

  1. 「エスカレーター」から「階段」へ
  2. 「車」から「自転車」へ。
  3. 「車で送迎」から「お迎えは歩き」へ

こういった「小さな変化」を生活に溶け込ませることで「昨日とは違う今日」を作り出します。

この「小さな変化」が日常に溶け込んだ時、変化の種が根を張るのです。

取り組みやすい変化は「歩く」こと

日常生活の中で最も手軽で最も効果的なのは

「歩く」

になります。これをやっておけばまず間違いないです。

個人的にはノルディックウォーキングが大変おススメです。ちょっと恥ずかしい以外はパーフェクトです。

血圧関係はこれで解決する事が多い。

歩行・ウォーキングという「生活の変化」はとても嬉しい効果が目白押しです。

  1. カロリー消費量が増える
  2. 筋肉量が増える
  3. 全身の血流が改善される
  4. 血圧が安定する=血管が柔らかくなる(動脈硬化の予防)

思いついたものを軽く挙げましたが、それでもこれだけのメリットがあります。

取り組まない方が損です。

高い効果は「継続」が絶対条件

私が提案している「小さな変化」が世の中に高い評価を受けていない理由は

  1. 「最初に頑張り過ぎる」
  2. 「力尽きて続かない」

という点に尽きます。

感覚的に変化を感じるには2週間は必要です。今日取り組んで明日変化は出ませんし、来週に変化が出る事もありません。

「薬ではない」という事を忘れない様にしましょう。日本人はどうもせっかちになってきました。

「小さな変化」は変化の波がとても緩やか、そして長期的に現れます

日常生活に溶け込ませる「小さな変化」は日常生活に余り大きな負担を掛けません。その分だけ継続性も高いです。何せ楽なので。

ただし、その代償として「変化の波が緩やかになる」という点があります。

個人的には「急激な変化」よりも「緩やかな変化」の方が健康的だと思うのですが、今の時代は「糖質ダイエット」の様に急激な変化を求める傾向にあります。

急激な生活の変化は心身共に負担が大きいですので余りお勧めしません。

人間の身体は与えられた環境に適応できますが、基本的に「徐々に順応・変化していく」性質です。

なので、生活に溶け込ませる「小さな変化」は身体に優しい自然な体質改善法として理想的だと思います。

「止める」と「戻る」

これは生物の基本です。

  1. 目標数値を達成したから止める
  2. 目的のイベントが終わったから止める
  3. 飽きたから止める

これは間違いなく「元に戻る」コースです。このコースに乗った人ほど

  1. 「ウォーキングなんてダメ、戻る」
  2. 「マラソンは止めたら戻る」
  3. 「やらないと維持できない」

という「至極当然」な意見を真剣に述べます。「止めても戻らない方法」を探している人にその傾向が強いです。悲しい現実なのですが「止めても戻らない方法」は存在しません。

時計の針を戻す方法を探している様なものです。

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