【最終更新日:2019/11/29】

身体の可能性をもっと感じよう

誰からも教えてもらっていない事

最初から最高の薬箱はある
皆の「からだ」の中に。

後は使い方を学ぶだけだ

「からだ」は何より優れている

何故か学校では教えてくれない事。

「身体はとんでもない回復力を持つ」

これは覚えておきましょう。

我が子に伝えるべきNo1の言葉です。回復の主役は「身体」です。これを「自然治癒力」と表現する事が多いですが、実は全然「自然」ではありません。

身体は意図的に回復へと向かいます。

人は万能薬を持って生まれる

患者様に必ず知っておいてもらいたい事。それは「人は万能薬を持って生まれる」という事。

日本人はどうしても「答え」を外側に求める傾向があります。

  • 手術
  • サプリメント
  • 道具

国民皆保険の影響だと思いますが、とにかく「医療は与えてもらうもの」という前提です。この固定観念は本当に勿体ない。私達は生まれた時から万能薬を持っているというのに。

誰もその事を教えてくれないから、活かされる事なく埃を被っているのです。

身体の万能薬の活かし方を学ぼう。

人は生まれた時から「万能薬」を持っています。

ただ、その使い方、活かし方を誰からも教えてもらっていないだけです。ですので、改めて身体の「ホメオスタシス」を理解して、どうすればその力を最大限に発揮できるのか学びましょう。

その積み重ねが「自分で自分の身体を調整する」という「セルフケア」の道に繋がります。そうなると

  1. 「あ、身体が悲鳴をあげてる」
  2. 「あ、これはまだ自分で調整できる」
  3. 「あ、これは自分では無理だ」

身体に関する判断が「早い段階」で可能になりますので、時間も費用も節約できます。

不定愁訴の5割は自分で改善できる。

私達が病院や整骨院、整体院を頼る症状のうち、5割くらいは自分で改善が可能です。

但し前提条件が3つあります。

  1. 自分の身体の特徴を知る事
  2. 自分の身体の状態を知る事
  3. 自分の生活の状態を知る事

この3つの情報を分析して「今、自分がすべき事」を絞り込む必要があるのです。

  • 少し歩いたほうがいいな
  • 少し動いた方がいいな
  • 少し控えた方がいいな

今の自分には何が必要か。それを見極めて「日常」に取り入れましょう。ほんの少しの変化でも、生活に溶け込んだ時点で身体は変わります。

この実感を感じる事ができれば、変化を取り入れる事のハードルが一気に下がると思います。

結論:身体の凄さをもっと信じよう!

私達は完成されたシステムを
生まれた時から持っています。

このシステムは生まれたての時は未熟ですが、年齢を重ねると落ち着きます。その時々の波はありますが、システム自体は不変です。

ですので、正しく活かす事でどの年代であっても「万能薬」としての働きを見せてくれます。活かし方を知らないだけなのです。今の時代は健康への関心がとても高い一方で、からだの使い方・向き合い方がないがしろにされています。

「楽して健康になりたい」

この欲求がそのまま形となっているのです。

健康はとても身近なところにあるのですが、自分でそれを遠ざけています。

自分で遠ざけている一方、引き寄せようとしている。この矛盾と向き合えば答えはすぐに見えてきます。

ご相談はお気軽にどうぞ

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